「自己資金180万円プラン」が話題の学習塾フランチャイズ、早稲田育英ゼミナール。多額の自己資金がないと開校できない学習塾は、ややハードルが高いと思われがち。
そんな中、独自のプランが用意されている早稲田育英ゼミナールは今話題のフランチャイズとして知られています。
一体、どのような契約内容や特徴があるのか解説していきます。
早稲田育英ゼミナールの概要は?
そもそも、早稲田育英ゼミナールとはどんな学習塾なのでしょうか。ここでは、まず早稲田育英ゼミナールの概要についてお伝えしていきたいと思います。
概要は?
■運営会社 株式会社 早稲田育英ゼミナール
■代表者 吉村 俊彦
■公式HP http://www.w-ikuei.com/
低リスク高リターンが強み
早稲田育英ゼミナールの特徴は、とにかく低いリスクで独立開業ができるところにあります。
詳しくは後述しますが、最低自己資金180万円で開業できる学習塾はほかにはないでしょう。
さらに、ゼロから学習塾を開校するのではなく、生徒や講師がそのまま引き継げるプランがあるなど、働き方も自由自在。
収益率も高いことから、「低リスク高リターン」こそ、稲田育英ゼミナールの強みと伝えられています。
高い集客力も魅力的
早稲田育英ゼミナールでは、塾経営未経験者であってもしっかりと集客することができるシステムが構築されています。早稲田育英ゼミナールが集客力に優れている、その秘密について調べてみました。
個別指導のパイオニア
個別指導という指導法は、今や学習塾では当たり前になってきています。そのため、いたる学習塾で個別指導というスタイルが取り入れられており、その中で画期的なサービスが生まれたりしている状況です。
しかし、アイデア一発で個別指導サービスが継続できなかったり、そのノウハウの少なさから廃業してしまう学習塾もゼロではありません。
早稲田育英ゼミナールは、約30年間にわたり個別指導専門塾として運営されている個別指導のパイオニアであり、未だに走り続けているトップランナーです。
この長年の実績のノウハウはもちろん、保護者や生徒からの厚い信頼があることから集客も容易であると考えられます。
ワセイクネット
学習塾業界で問題視されているのが、講師不足。優秀な講師を長期にわたり雇用したり採用するのが難しく、収益アップに繋げにくいとされています。
しかし、早稲田育英ゼミナールはそんな講師不足にも対応します。
市進学院、Z会、学研、森塾など、著名な映像授業を全て受けることができる「ワセイクネット」なる映像授業が併設可能となっており、幅広い生徒のニーズをつかみ取ることができると話題です。
集客力アップにも貢献するサービスですので、ぜひ取り入れたいところでしょう。
低予算で開校できる仕組み
早稲田育英ゼミナール最大の特徴といえば、低予算で開校できるところです。
しかし、なぜそんなことが可能なのでしょうか。ここからは、早稲田育英ゼミナールが低予算で開校できるその秘密についてまとめてみました。
画期的なシステム
多くの学習塾は、加盟金などもろもろも諸経費が最初に多くかかります。
そのため、学習塾のフランチャイズ加盟をしようと思っても、この最初の資金的ハードルの高さで諦めてしまう方は少なくありません。
しかし、早稲田育英ゼミナール、なんと加盟金が生徒数に応じた段階的な支払いであり、生徒数50名を超えた時に全ての加盟金150万円が支払い終わるシステムとなっているのです。
逆に、30名分であれば、そこまでの加盟金支払いだけで150万円の差額は必要ないという計算になります。
サービスや融資サービスも充実
さらに、早稲田育英ゼミナールでは広告宣伝費として本来かかってくる、120万円分を本社負担するとしています。また、融資サポートなども徹底することから、初期費用は徹底した抑えた開業が叶うという仕組みになっているのです。
開業前のサポートやフォローの充実
早稲田育英ゼミナールでは、開業前と後のサポートやフォローも徹底しています。
安心のサポート
まず、早稲田育英ゼミナールを開校する前の立地の分析、小道具の準備、講師の募集から手配など開講前の準備は本部が全面的にサポートするとされています。
さらに、開校後も将来を見据えた経営戦略を徹底するサポートがあったり、40年以上継続している学習塾経営のノウハウを惜しみなく提供してくれるとされています。
安心して、フランチャイズ契約ができるのではないでしょうか。
収益性も高く長続きする
早稲田育英ゼミナールでは、自己所有物件での経営において、生徒30名であっても利益が580万円、生徒数が80名になれば1600万円の利益が手に入ると提案しています。
低リスクでスタートできる上に収益性も高く、サポートも手厚い早稲田育英ゼミナール。ぜひ、初めてのフランチャイズとして検討されてみてはいかがでしょうか。